腹筋して腰が痛くなる人全員読んで

ピラティスを楽しむ

こんにちは

Ryoです(^〇^)

突然ですが、

 

腹筋運動してると腰と背中痛くなる人多すぎ問題

 

腰反ったままやってるから痛いんです。

 

腰を丸めているのに激痛という人は整形外科に行ってください。ヘルニアかもしれないので…

 

この記事では、大手ピラティス専門スタジオで5年間、毎月100クラス以上行ってきたピラティスインストラクターの私が

  • 腰が痛くない腹筋のやり方
  • 腹筋をしているのになぜ腰が痛くなるのか
  • 安全に腹筋をしていくために

を解説します。

 

たいていの人はこのやり方に変えると痛いのが解消されます。

 

正直4分くらいある下の動画見てくれれば私は満足です(本音)(もちろん動画の方は知り合いではないのですが、素晴らしいので紹介させてください)

 

何度も言いますがこれに変えても痛かったら病院に行ってくださいね。

 

腰が痛くならない腹筋のやり方

Youtubeに痛くないやり方あるから、ほんと全員これ見て腹筋やってほしい。

 

 

(動きが超絶綺麗)

 

腹筋と歩くことは死ぬまでやった方が良いと健康業界ではよく言います。

 

いつまでも自分の筋肉で身体を支えて自分の足で歩きたいですよね。

 

逆は寝たきりということです。

腹筋をしているのになぜ腰が痛くなるのか

ピラティスのレッスンでも間違って起こりがちなのですが、理由は2つあります。

 

1つ目は、

腰が反ったまま上体を上げようとして痛くしているせいです。

 

元々反り腰の人や、背中の筋肉の方が強い人が、腰をそらせる方向にしたまま腹筋運動をしてしまうことで腰が痛くなってしまいます。

 

 

2つ目は

ヘルニア予備軍又はヘルニアの初期症状や、腰を丸めること動きが元々身体にとって悪い使い方になってしまっているのにも関わらず腹筋をしてしまっている場合です。

 

 

身体の条件は全員違うので、個々に解説することはブログでは難しいのですが、だいたいはこの2つが理由になっています。

 

運動の指導ができる人が身近にいる場合は、是非やり方を聞いてみてくださいね。

安全に腹筋などの運動をしていくために

ピラティスのプライベートレッスンや、パーソナルトレーニングは、その人に合わせた安全な身体の使い方を身に付けられるという点で、すごく役に立ちます。

 

せっかく身体を良くしたいと運動を始めたのに、身体を傷めてしまっては本末転倒です。

 

特にピラティスのグループレッスンなどで、骨盤のニュートラルを意識しすぎて、知らず知らず腰を反らせる使い方になってしまうことも少なくありません。

 

腰に違和感を感じたときは、腰とマットとの隙間を埋めるように、腰を沈めてみてください。

 

私が習っていたピラティスの流派の創始者も、

「腰が反って腹筋が使いづらい時は、少しニュートラルから離れてもよいので腰を沈めた方が良い」

と言っていました。

 

しっかり腹筋が使えてる実感が得られたら、骨盤のニュートラルに近いところで上体起こしをするというように、エクササイズのハードルを上げていってください。

 

それでは素敵なピラティスライフを!

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